取り付けたKrakenクーラーのモデルによっては、NZXT CAMソフトウェアでファンスピードを直接コントロールできない場合がある。
* Kraken X0シリーズ(Kraken X40、Kraken X60)は、NZXT CAMソフトウェアでは制御できないため、専用のKraken Controlソフトウェアが必要である。
*ポンプのRGBコントロールは、Kraken 120をNZXT RGBポートまたはコントローラー(別売)に接続することで追加できる。
Krakenが内蔵ファンコントロールに対応している場合は、左サイドバーの「Cooling 」オプションを選択し、Krakenのパネルで適切なファンを選択することで、ファンの速度を調整できる。
ファンを直接選択することで、ファンカーブを調整するノードだけでなく、温度ソースを設定する機能などの高度なオプションにアクセスできるようになる。
に対応していないKrakenをお 持ちの場合は、マザーボードのコントロールソフトウェアまたはUEFI/BIOSでファンカーブを調整する 必要がある。 詳細については、マザーボードのユーザーマニュアルを参照のこと。
Krakenが対応していない場合、NZXT CAMでファンやRGBコントロールを追加するにはどうすればいいのか?
CAMソフトウェアによるファンコントロールを ネイティブサポートしてい ないKrakenをお持ちの場合、適切なNZXTコントローラーを介してデバイスを接続することで、ファンまたはRGBコントロールを追加することができる。 これらのコントローラは、NZXT RGB & Fan Controller または NZXT Control Hubのようにスタンドアロンであるか、 またはEliteシリーズケースやファンマルチパックなどの他の製品にあらかじめ同梱されている。
KrakenのFanまたはRGB接続をコントローラーの適切なポートに接続し、CAMソフトウェアでコントローラーの適切なポートを選択するだけだ。 ポート名をクリックすると、ラジエーターファンをよりよく追跡できるようにポート名を変更できる。
リキッドポンプの全体的な消費電力が高い ため、AIOリキッドクーラーポンプをNZXTコントローラーに直接接続することは 推奨されない。 これは、過剰な電力消費による過電流問題を引き起こす可能性がある。 ポンプ接続、特に4ピンPWMポンプは、マザーボード上の専用AIO_PUMPポートに直接接続すべきである。
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